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サボテン 兜丸 ランポーと鉢のセット。

様々な種が存在し、熱烈なファンが多いサボテンです。
比較的丈夫で育てやすく、花をつけやすい種でもあります。

 

●兜丸 ランポーとは

ランポー玉(鸞鳳玉・らんぽうぎょく)は、サボテン科アストロフィツム属のサボテンで、トゲがなく縦に稜線が入った丸みを帯びた幹をしており、幹全体に白く細かい斑点を持ちます。

 

●育て方のポイント

○管理場所

春〜秋:屋外でも生育可能。日焼けを起こしやすいため直射日光は避けますが、雨の当たらない日当たりのよい場所で管理しましょう。
冬:寒さには比較的強いですが、寒風や霜に注意が必要です。

 

○水やり

春秋:土が乾いてからたっぷりと与えてください。
ランポー玉は水分過多になると実割れを起こしやすい種のため、冬から春にかけての水の与えすぎに注意が必要です。

夏冬:生育が止まるため、控えめにします。

 

 ●植え替えた鉢は?

伊賀焼きの特徴である、ビートロ釉の緑が綺麗な鉢です。
高温で焼かれることにより生まれる、ビードロ釉と呼ばれる緑色は、高温で焼かれた陶器に振りかかる灰がガラス質となって付着したものです。自然に任せるのではなくどのように付着するかを考えた上で焼かれています。
色合いや柄共に、どんな植物にも相性のいい鉢です♪

ランポー玉の丸いフォルムと、鉢の柔らかい柄がベストマッチした、可愛らしい組み合わせです。

 

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