本日のご紹介はこちら
サンセベリア インドネシアン ハイタワーと鉢のセット😊

 

サンセベリアはホルムアルデヒドやクロロホルムなど、人体に有害な影響を与える物質を吸収したり分解したりする力があるとされています✨

 

●サンセベリアとは

原産地は熱帯アフリカ、南アフリカ、マダガスカル、南アジア、アラビアの乾燥地で、広く自生しています。

別名、トラノオ。 名前の由来は、葉の表面に浮かぶ縞々(しましま)の模様。 この縞模様が虎の尻尾によく似ていることから、虎の尾=トラノオと呼ばれるようになりました🐯

 

 ●インドネシアン ハイタワーとは

現在のサンセベリアのトレンドになっているタワータイプ。 タイとともにサンセベリアの育種が盛んな インドネシアで作られた品種です。

 

 ●育て方のポイント

○管理場所

サンセベリアは熱帯地域や乾燥地を原産地とする観葉植物です。日光を好むので日当たりの良い場所で育てるのがポイントです。室内で育てる場合は、1日に数時間は屋外に出してあげることでより元気になります。

○水やり

土の表面が乾いてから2〜3日程経ってから水やりをするなど、乾燥気味に育てるのがポイント💡

生育期(59):鉢底から滴り落ちるくらい水をたっぷりと。但し夏場は湿気が多くなるので、土が乾いて5日後くらいに水やりをするなど頻度や量を調整します。

🍂秋:土の表面が乾いてから7日~10日くらいを目安に水やりをします。
❄️冬:気温が10℃を下回ると冬眠状態に入り生長が止まるので、水やりは一切行いません。室内で育てる場合など気温が10℃以上の環境では、月に1回の頻度で水やりを行います。

 

●植え替えた鉢は?

サンセベリアの生命力を、受け止められる力強い鉢に植え替えました!

 

 ●贈り物にもおすすめ

「千歳蘭(ちとせらん)」の別名をもつ生命力の強いサンセベリアは、「永久」「不滅」「長寿」「幸福」「開運」の花言葉があります🌸

大きく育ったサンセベリアは時期を迎えると、株の中心から細い花茎が伸び、爽やかな甘い香りのする白い小さなユリのような花をたくさん咲かせます。気温や湿度など一定の環境が整わないと花は咲きにくく開花が珍しいといわれているため、「幸福」や「開運」の花言葉が付けられたようです😌

結婚祝いとして贈る観葉植物としてもぴったり。

おじいちゃんやおばあちゃんに贈る花言葉としても「長生きしてほしい」という想いを伝えられます👴👵

ブログに戻る