おしゃれな植木鉢+観葉植物選びのポイント(デザイン・サイズ・空間別)

鉢と植物専門店 HACHI-8がおしゃれな植木鉢+観葉植物を選ぶポイントをお伝えします

ご自宅のエントランス・リビング・キッチン・プライベートルームに、おしゃれな植木鉢+観葉植物をお探しでしたら、鉢と植物専門店 HACHI-8でお選びください。鉢と植物専門店 HACHI-8で販売している植木鉢は、陶器製です。

こちらでは、陶器植木鉢の魅力と、植木鉢のデザイン別の特徴とサイズ選びについてお伝えします。さらに、エントランス・リビング・キッチン・プライベートルームの植木鉢+観葉植物の飾り方のポイントもご紹介しますので、ぜひ最後までご一読ください。

●鉢と植物専門店 HACHI-8で販売している陶器植木鉢の魅力

鉢と植物専門店 HACHI-8で販売している陶器植木鉢の魅力

植木鉢の種類はさまざまです。例えば、プラスチック製の植木鉢は軽量で衝撃に強く、素焼きの粘土で焼き上げたテラコッタ製の植木鉢は重量があり衝撃に弱い特徴があります。鉢と植物専門店 HACHI-8で販売している植木鉢は、陶器製です。通気性・排水性・吸水性・保水性のバランスが良好な陶器は、観葉植物にとって理想的な素材です。

ベランダなど屋外で使用する場合、耐候性の高いテラコッタや高品質なプラスチック製でも良いのですが、陶器植木鉢も釉薬が無機質であり耐候性が高いため、屋外での使用も多くあります。

陶器は、多孔質な性質です。多孔質とは、表面に肉眼では見えない小さな穴がたくさん開いていて、それによって通気性・排水性・吸水性・保水性のバランスが良好になります。

陶器の植木鉢で観葉植物を育てることで、植物の根が呼吸しやすく、過湿による根腐れを防ぐ効果が期待できます。また、土の乾燥状態を適切に保ち、植物の生育を助けます。

また、陶器は重厚感があり高級感のある見た目も魅力です。さらに、釉薬のかけ方や色・形・模様など一つ一つ違った表情があり、作家が一つ一つ手作りする陶器植木鉢はまさに唯一無二です。陶器植木鉢は、インテリアのアクセントとしてだけでなく、空間全体の雰囲気を高めてくれます。

●【植木鉢】デザイン別の特徴・サイズ選び

こちらでは、一般的な植木鉢のデザイン別の特徴とサイズ選びについて解説します。

■【植木鉢】デザイン別の特徴

一般的な植木鉢のデザインは、シンプルなものから装飾的なものまで、さまざまです。観葉植物の形や色、全体の雰囲気に合わせて植木鉢のデザインを選ぶことで、観葉植物の飾り方がよりおしゃれになります。代表的な植木鉢のデザインと特徴は、以下のとおりです。

モダンデザインの植木鉢

マットな質感の釉薬や、光沢のある釉薬など、素材感にもこだわったものが多いです。黒・グレー・白などのシックな色合いの陶器は、シンプルながらも洗練されたスタイリッシュな空間を演出します。モダンデザインの植木鉢+観葉植物で、お部屋を上品に、より洗練された雰囲気にします。

北欧デザインの植木鉢

白を基調としたシンプルなデザインや、自然素材を思わせる素朴な風合いが特徴です。丸みを帯びたフォルムや、木製の脚が付いたものなど、温かみのあるデザインが多く、観葉植物を優しく包み込みます。北欧インテリアとの相性は抜群で、空間全体に穏やかで落ち着いた雰囲気を与えます。

アンティークデザインの植木鉢

ヴィンテージ風の加工や、独特の風合いを持つ素材を使用したものなど、歴史を感じさせるデザインが特徴です。多少の傷や色ムラなどもデザインの一部として捉えられ、味わい深い雰囲気を演出します。空間全体に、個性的でレトロな魅力を与えます。

陶器とモダンデザインは特に相性が良く、洗練された空間を演出します。

■【植木鉢】サイズ選び

植木鉢のサイズ選びは、観葉植物の成長と空間の調和に大きく影響します。主な3つのサイズと特徴、向いている植物を以下でご紹介しますので、植木鉢選びの参考になさってください。

ミニ

  • サイズ:3.5号(~10cm)
  • 特徴:卓上やデスクワークスペースに最適で、窓際のちょっとしたスペースにも設置可能
  • 向いている植物:エアープランツや多肉植物、ユーフォルビア・トゥレアレンシスなど

ミディアム

  • サイズ:4号〜6.5号(11~20cm)
  • 特徴:リビングの棚や床の一角に最適で、1~2年程度の成長を見込める
  • 向いている植物:パキラやポトス、パキポディウム・グラキリスなど

ラージ

  • サイズ:7号(21cm~)
  • 特徴:エントランスや広いリビングスペースに最適で、十分な土量を確保できる
  • 向いている植物:モンステラやパキラ、ドルステニア・ギガスなど

●【空間別】植木鉢+観葉植物の飾り方のポイント

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こちらでは、一般的な観葉植物の選び方を空間別でご紹介します。

■エントランス

エントランス(玄関)に植木鉢+観葉植物を飾るなら、エントランス(玄関)の広さに合わせて選ぶことがポイントです。狭い玄関にはシンプルなデザインの植木鉢とコンパクトな観葉植物を飾ることで、空間に圧迫感を与えずおしゃれに演出できます。広い玄関には個性的な植木鉢と存在感のある大型の観葉植物を飾ることで、視覚的なバランスが良くなります。

また、エントランスに開放感を演出したい場合は、右側または左側の一方に寄せて目線より高い位置に配置します。リズム感を演出したい場合は、サイズの異なる植物を2~3点組み合わせて、動線を妨げない配置を心がけてみてください。背の高い植物は奥に、低い植物は手前に配置するなど、奥行きを出す工夫も効果的です。

■リビングと観葉植物

リビングに植木鉢+観葉植物を効果的に配置するポイントは、ソファやテーブルなど家具とのバランスです。例えば、大型の植木鉢+観葉植物はソファの背後に配置することで空間の奥行きと落ち着きを演出できます。小型の植木鉢+観葉植物は、テーブルやサイドテーブルに置くことで空間のアクセントになります。また、リビングの広さや窓の位置なども考慮して、サイズや種類を選びましょう。間接照明と組み合わせることで観葉植物の影が壁に映り、幻想的な雰囲気も演出できます。観葉植物の高さや形、色合いを考慮し、家具との調和を意識することで、より洗練された空間になります。

■キッチン・水回りと観葉植物

キッチンには、観葉植物が爽やかなアクセントとなります。通気性・排水性・吸水性・保水性のバランスが良好な陶器製の植木鉢は、キッチンにぴったりです。また、観葉植物の存在が湿気対策にもなり、一石二鳥の効果が期待できます。シンクまわりに飾る場合・窓際に飾る場合・カウンターの上に飾る場合など、飾る場所によって植木鉢と観葉植物の種類も変わってきます。 例えば、窓際なら日光を好む植物を選び、カウンターなら、作業スペースを確保しつつ視覚的なアクセントとなるコンパクトな鉢植えがおすすめです。

■プライベートルームと観葉植物

寝室やワークスペースなどのプライベートルームでは、心を落ち着かせてリラックスできる空間を作るために観葉植物が効果的です。寝室では香りが強すぎると眠りを妨げる可能性があるため、香りの有無や強弱を確認してから選びましょう。また、空気清浄効果のある観葉植物を選ぶことで、より快適な空間を作れます。

植木鉢の色や素材をインテリア全体と調和させれば、空間に馴染むインテリアになります。個性的なデザインや色を選べば、小さめの植木鉢+観葉植物でも十分アクセントになります。

部屋の広さに応じた一般的な鉢数の目安は、8畳未満のお部屋に1~2鉢、8~12畳のお部屋に2~3鉢、12畳以上のお部屋に3~4鉢です。鉢と植物専門店 HACHI-8をご利用いただいているお客様の中には、1部屋に100鉢ほど飾るお客様もいらっしゃいます。植木鉢+観葉植物の飾り方は、空間の広さや好みに合わせて自由にご調整いただけます。

●鉢と植物専門店 HACHI-8で見つけるおしゃれな植木鉢+観葉植物

鉢と植物専門店 HACHI-8では、作家と共に作ったこだわりのオリジナルデザイン植木鉢・観葉植物を多数取り揃えています。

シンプルでモダンな中にも温かみのある陶器植木鉢は、さまざまなインテリアスタイルに調和します。

不定期でゲリラセールも開催しておりますので、お得に購入できるタイミングを狙って、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

おしゃれ植木鉢と観葉植物は鉢と植物専門店 HACHI-8

店舗名 HACHI-8
住所 〒510-0094 三重県四日市市新々町2−25
TEL 059-373-6551
メール hachi8@hachi8.tokyo
URL https://hachi8.tokyo