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マミラリア 曙と鉢のセット😌

トゲトゲとした印象より、細かい棘が特徴的な可愛らしいサボテンです❤︎

こじんまりしてて、かわちい

 

・マミラリアとは

北アメリカからメキシコ、南アメリカに400種ほどが自生しているサボテン。日光を好み、特に白い棘が生えているタイプは強い光を当てて育てるとトゲが美しくなります。棘以外もマミラリア属は花の色、棘の色、形などが色々楽しめてコレクション性が高いです。大きさも数センチ程度から10cmを超える大型種があります。

 

・育て方のポイント

○管理場所

年間を通して雨の当たらない風通しのよい所に
4~5月:直射日光の当たる屋外
6~8月:やや遮光気味(半日陰・50%遮光程度)
9~11月:直射日光のあたる屋外
12~2月:雨の当たらない屋外だが、0℃以下の場合は日当たりの良い窓辺に
 

○水やり

3~7月上旬:土が乾いたら鉢底から流れるまで(2週に1回ほど)
7月中旬~8月:土が完全に乾いてから数日後に
9~11月:土が乾いたら鉢底から流れるまで(2週に1回ほど)
12~2月:1ヶ月に1回の霧吹き、2月は断水(一切与えない)
 

・植え替えた鉢は?

伊賀焼きの特徴である、ビートロ釉の緑、茶色い部分との配色が綺麗な鉢です。
高温で焼かれることにより生まれる、ビードロ釉と呼ばれる緑色は、高温で焼かれた陶器に振りかかる灰がガラス質となって付着したものです。自然に任せるのではなくどのように付着するかを考えた上で焼かれています。

円錐の、ずしっと見える鉢から、
丸くて小さなマミラリアがちょこんと目立つ仕上がりに💕
 
どのお部屋にもマッチしそうです✨
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