ウォルシュ香織

Walsh Kaori
ウォルシュ香織

モンドリアンや寄木細工から着想を得て、「密×疎」をテーマに構成された植木鉢を制作。直線と面という最小限の要素で密度や面積のバランスを探り、複数の色が響き合うよう緻密に計算されたcompositionが特徴です。土の自然な風合いと構築的なデザインが対比し、まるで組木のように色のパーツが組まれているかのような錯覚を生み出します。ナチュラルなデザインで植物を植え替えるとより明るい印象になります。