-
パキポディウム マカイエンセの特徴
·
『魔界玉』とも呼ばれる、近年発見されたばかりのパキポディウム 2004年に新種として登録されたマカイエンセ。名前の由来は自生地でもあるマダガスカルのマッケイ渓谷からきています。和名『魔界玉』 基部が肥大化するコーデックスであり、現地では直径50cm程度まで成長し、高さよりも幅が広がってより枝が目立つようになります。 他のパキポディウムと見分ける最大の特徴は、黄色く大きい花にあり、花の中心が白く染まるところ。基部が、緑や黄色をいている所も特徴です。花の大きさはパキポディウム中でも大きく、綺麗に咲きます。寒さに弱く、冬場の管理には特に注意が必要です。
-
パキポディウムグラキリスの特徴
·
「パキポディウム・グラキリス」は塊根植物の一種。夏が生長期の塊根植物です。ボール状の幹から細い枝が分かれ先端に葉を付かせ、インパクトのある見た目が人目を引き、春になると黄色い花を咲かせます。 乾燥と日光を好み、夏は屋外でも育てられます。冬は休眠期のため葉を落とします。 パキポディウムの中でも比較的寒さと暑さに強く、「象牙宮」という和名があり、日本でも親しまれています。
-
HACHI-8の、この春一押しの鉢をシリーズ化
·
記念すべき第一弾は、個性爆発イナズマシリーズ。 鉢に掘られた、ゴールドやシルバーのイナズマが、 力強い植物の魅力を一層引き立ててくれます。 ●大きさ、深さがグラキリスにおすすめ ●大きさと形がアガベにおすすめ ●高さ形がサボテンにおすすめ 自分だけの、唯一無二のコーディネートをお楽しみください。
-
サボテン マミラリア 曙 Mammillaria denudata
·
本日のご紹介はこちらマミラリア 曙と鉢のセット😌 トゲトゲとした印象より、細かい棘が特徴的な可愛らしいサボテンです❤︎ こじんまりしてて、かわちい ・マミラリアとは 北アメリカからメキシコ、南アメリカに400種ほどが自生しているサボテン。日光を好み、特に白い棘が生えているタイプは強い光を当てて育てるとトゲが美しくなります。棘以外もマミラリア属は花の色、棘の色、形などが色々楽しめてコレクション性が高いです。大きさも数センチ程度から10cmを超える大型種があります。 ・育て方のポイント ○管理場所 年間を通して雨の当たらない風通しのよい所に4~5月:直射日光の当たる屋外6~8月:やや遮光気味(半日陰・50%遮光程度)9~11月:直射日光のあたる屋外12~2月:雨の当たらない屋外だが、0℃以下の場合は日当たりの良い窓辺に ○水やり 3~7月上旬:土が乾いたら鉢底から流れるまで(2週に1回ほど)7月中旬~8月:土が完全に乾いてから数日後に9~11月:土が乾いたら鉢底から流れるまで(2週に1回ほど)12~2月:1ヶ月に1回の霧吹き、2月は断水(一切与えない) ・植え替えた鉢は? 伊賀焼きの特徴である、ビートロ釉の緑、茶色い部分との配色が綺麗な鉢です。高温で焼かれることにより生まれる、ビードロ釉と呼ばれる緑色は、高温で焼かれた陶器に振りかかる灰がガラス質となって付着したものです。自然に任せるのではなくどのように付着するかを考えた上で焼かれています。 円錐の、ずしっと見える鉢から、丸くて小さなマミラリアがちょこんと目立つ仕上がりに💕 どのお部屋にもマッチしそうです✨
-
ゴールデンバレルカクタス 金鯱
·
本日のご紹介はこちら金鯱と鉢のセット。 魔除けの効果があるサボテン金鯱は、マイナスエネルギーが入るトイレや鬼門などに置くと良いとされています✨ ●金鯱とは 日本では「金鯱(キンシャチ)」の愛称で慕われているが、ゴールデンバレルカクタスとも呼ばれ、メキシコやアメリカ南西部原産の乾燥を好む植物です。コロンとした丸みと黄金色のトゲが特徴的で、老若男女を問わず人気のサボテン。 最長寿命は30年程度。絶滅危惧種”レッドリスト”の「絶滅寸前」に指定されています。 ●育て方のポイント ○管理場所 日当たりと風通しのよい場所を好みますが、真夏の直射日光はNGです。35℃以上に暑くなると半休眠状態になったり、葉焼けの原因となってしまうので気をつけましょう。 日当たりのよい室内で定期的に鉢をまわしながら日光を当ててあげると良いです☀️ ○水やり 表面の土が乾いてから”たっぷりと”あたえるという習慣をつけましょう。 水を与えるときには、鉢底から流れでるくらいが目安です。乾燥したタイミングで水やりをするメリハリも大切です。 12月〜3月:休眠期です。ほとんど水やりの必要はありません。与えても、数週間に一度くらいのペースで、ほんのわずかの水をあたえるだけに留めておきましょう。休眠期を迎えるまえの秋から冬にかけて、段階的に水やりの頻度を少なくしていき、慣らしていくのも良い方法です。 ●植え替えた鉢は? ハンコを押し当てできた模様に、ゴールドを含む釉薬で色付けした、高級感溢れる鉢。ズシっとした金鯱を、ドシっと支えてくれています😌金鯱は、棘の金色も特徴的でそれに合うよう明るい色の鉢に植え替えました♩
-
サンセベリア インドネシアン ハイタワー Sansevieria Indonesian High Tower
·
本日のご紹介はこちらサンセベリア インドネシアン ハイタワーと鉢のセット😊 サンセベリアはホルムアルデヒドやクロロホルムなど、人体に有害な影響を与える物質を吸収したり分解したりする力があるとされています✨ ●サンセベリアとは 原産地は熱帯アフリカ、南アフリカ、マダガスカル、南アジア、アラビアの乾燥地で、広く自生しています。 別名、トラノオ。 名前の由来は、葉の表面に浮かぶ縞々(しましま)の模様。 この縞模様が虎の尻尾によく似ていることから、虎の尾=トラノオと呼ばれるようになりました🐯 ●インドネシアン ハイタワーとは 現在のサンセベリアのトレンドになっているタワータイプ。 タイとともにサンセベリアの育種が盛んな インドネシアで作られた品種です。 ●育て方のポイント ○管理場所 サンセベリアは熱帯地域や乾燥地を原産地とする観葉植物です。日光を好むので日当たりの良い場所で育てるのがポイントです。室内で育てる場合は、1日に数時間は屋外に出してあげることでより元気になります。 ○水やり 土の表面が乾いてから2〜3日程経ってから水やりをするなど、乾燥気味に育てるのがポイント💡 生育期(5〜9月):鉢底から滴り落ちるくらい水をたっぷりと。但し夏場は湿気が多くなるので、土が乾いて5日後くらいに水やりをするなど頻度や量を調整します。 🍂秋:土の表面が乾いてから7日~10日くらいを目安に水やりをします。❄️冬:気温が10℃を下回ると冬眠状態に入り生長が止まるので、水やりは一切行いません。室内で育てる場合など気温が10℃以上の環境では、月に1回の頻度で水やりを行います。 ●植え替えた鉢は? サンセベリアの生命力を、受け止められる力強い鉢に植え替えました! ●贈り物にもおすすめ 「千歳蘭(ちとせらん)」の別名をもつ生命力の強いサンセベリアは、「永久」「不滅」「長寿」「幸福」「開運」の花言葉があります🌸 大きく育ったサンセベリアは時期を迎えると、株の中心から細い花茎が伸び、爽やかな甘い香りのする白い小さなユリのような花をたくさん咲かせます。気温や湿度など一定の環境が整わないと花は咲きにくく開花が珍しいといわれているため、「幸福」や「開運」の花言葉が付けられたようです😌 結婚祝いとして贈る観葉植物としてもぴったり。 おじいちゃんやおばあちゃんに贈る花言葉としても「長生きしてほしい」という想いを伝えられます👴👵