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アガベ レッドキャットウィーズルと鉢のセット。
一番の魅力は、なんといってもアガベにはあまりない、赤みを帯びた株姿。
しっかりと日に当てることによって株全体が通常のチタノタに比べ赤みを帯びてきます。
●レッド・キャットウィーズルとは
アガベは、メキシコ中央部で標高1500mの都市オアハカのあたりに自生し、現地でも様々なタイプ違いが存在します。
その中で特に株全体の赤みが強いタイプを繁殖させて作られたのが、レッド・キャットウィーズルです。赤色を帯びることで、特徴である荒々しいノギがさらに際立ちます。
●育て方のポイント
○管理場所
4〜12月:日当たりがよく風通しの良い雨除けのある屋外で管理。
1〜3月:霜に当てると株が傷んだりすることもあります。寒風や霜が当たらない、日当たりのよい軒下や窓辺などで管理。
○水やり
1〜3月:1ヶ月に1回軽く(冬季の水やりはほぼ不要)4〜6月:土が完全に乾いてからたっぷり。盛夏の水やりは、夜か早朝に。日中は鉢の温度が高く、根が蒸れやすくなる。
7〜9月:土が乾いてからたっぷり。
10〜12月:土が完全に乾いてからたっぷり。
●植え替えた鉢は?
金、銀、紫、白色の、可愛らしさと上品さが感じられる鉢。金にはゴールドを含む釉薬、銀にはプラチナを含む釉薬が使用されています。
アガベにはシックな鉢はもちろん似合いますが、あえて金の入ったゴージャスな鉢と合わせることで女性らしさを感じられる仕上がりに。
また、小さく育てたレッドキャットウィーズルは、こじんまりした可愛らしさを楽しんでいただきたく、あえて小さな鉢に植え替えました♪